MENU

パントリーをすっきり整える収納グッズ6選|用途別に現役プランナーが解説

本記事はアフィリエイト広告を含みます。

「パントリーを作ったのはいいけれど、なんだかごちゃついてきた」——これも現場でよく聞くお悩みです。せっかく広いスペースを確保しても、棚がむき出しのままだったり、収納グッズを使わずに袋のまま詰め込んでいたりすると、あっという間に使いにくくなってしまいます。

10年間プランナーをしてきた中で気づいたのは、パントリーの使いやすさは「広さ」よりも「中の仕組み」で決まるということです。同じ広さのパントリーでも、収納グッズの選び方ひとつで、驚くほど使い勝手が変わります。この記事では、現場で実際によく提案している収納グッズを、用途別に紹介していきます。

収納グッズというと、おしゃれな見た目のアイテムに目が行きがちですが、プランナーとして重視しているのは「棚の寸法に合っているか」「出し入れの動線に無理がないか」という実務的な視点です。見た目だけで選んでしまうと、いざ使ってみたときにサイズが合わなかったり、奥にしまい込んで結局使わなくなったりすることがよくあります。

📌 この記事はこんな人向けです

  • パントリーを作ったけれど中がごちゃついてきた
  • 棚だけでは収納力が足りないと感じている
  • どんな収納グッズを揃えればいいか分からない
目次

収納グッズを選ぶ前に決めておきたいこと

収納グッズを買う前に、まず一度立ち止まって考えてほしいことがあります。それは「何を、どこに、どれくらいの量しまうか」を先に決めておくことです。グッズから先に揃えてしまうと、サイズが合わなかったり、結局使わなかったりすることが多くなります。

現場でお伝えしているのは、パントリーの中を大きく3つのゾーンに分けて考える方法です。よく使う物は取り出しやすい中段、ストックや重い物は下段、季節物や使用頻度の低い物は上段、というように高さで役割を分けると、グッズ選びの方向性が自然と見えてきます。

このゾーニングができていないまま収納グッズを買い足していくと、「便利そうだから買ったけれど、結局定位置が決まらずに浮いてしまう」という状態になりがちです。まずはパントリーの中をざっくりと3分割するイメージを持ってから、グッズ選びに進むことをおすすめします。

💡 高さ別のゾーニングの考え方

  • 上段:季節家電・使用頻度の低い備蓄品
  • 中段:毎日使う調味料・食材ストック
  • 下段:米・水などの重量物、キャスター付きワゴン

①可動棚・後付けラック|収納量そのものを底上げする

パントリーの棚が固定式だったり、そもそも棚が足りていなかったりする場合は、まず可動棚や後付けラックを検討しましょう。棚板の高さを自由に調整できるタイプを選ぶと、収納する物のサイズが変わってもレイアウトを組み直せます。

特に奥行きのあるスペースが余っている場合、突っ張り式のラックを追加するだけで収納量が大きく変わることがあります。天井までの高さを活かせるタイプを選べば、デッドスペースになりがちな上部空間も有効活用できます。

📐 現場でよく提案しているアイテム

山善(YAMAZEN) 突っ張りラック 8段 スリム STR-788L

幅80×奥行21×高さ203〜282cm。棚板を工具なしで高さ調整でき、天井までのデッドスペースまで活用できます。奥行21cmの薄型なので、パントリーの壁面やすき間に後付けしやすいタイプです。

Amazonで見る

②密閉保存容器|乾物・粉物のストック管理に

米・小麦粉・パスタ・乾物などは、袋のまま収納するとサイズがバラバラで棚がごちゃつきやすくなります。密閉できる保存容器に統一すると、見た目がすっきりするだけでなく、湿気対策や賞味期限の管理もしやすくなります。

選ぶときのポイントは、パントリーの棚の奥行き(目安30〜35cm)に収まるサイズを選ぶことです。容器が大きすぎると奥のスペースを圧迫してしまうので、事前に棚の寸法を測ってから選ぶことをおすすめします。角型の容器を選ぶと、丸型よりもデッドスペースが少なく効率よく並べられます。

🗃️ 現場でよく提案しているアイテム

OXO 密閉保存容器 ポップコンテナ 正方形(大)

ボタンを押すだけで密閉できる角型キャニスター。米なら約4〜4.5kg入り、粉物・乾物・シリアルのストックをこの1シリーズで揃えると棚の中がそろって見えます。容量違いを組み合わせて使えるのも便利です。

Amazonで見る

③仕切り・仕分けボックス|細かい物をまとめて管理

調味料の小袋やレトルト食品、乾物のパッケージなど、細かい物はボックスに種類ごとにまとめておくと、取り出しやすさが格段に上がります。仕切り付きのボックスを使えば、立てて収納できるので在庫の把握もしやすくなります。

特におすすめしているのは、ボックスごと引き出して使えるタイプです。棚の奥に置いた物でも、ボックスごと手前に引き出せば、奥の物を取るために手前の物をどかす必要がなくなります。

📦 現場でよく提案しているアイテム

ケユカ(KEYUCA) ハンドル付きストッカー ノーマル 4個セット

取っ手付きで、棚の奥に置いてもボックスごと手前に引き出せるタイプ。レトルトや乾物、調味料の小袋などを種類ごとに分けておけば、奥の物を取るために手前をどかす手間がなくなります。

Amazonで見る

④キャスター付きワゴン|重い物の出し入れをラクにする

米・飲料のケース・調味料のまとめ買いなど、重量のある物は床置きにすると出し入れが大変です。キャスター付きのワゴンを1台置いておくと、掃除のときや模様替えのときにも楽に移動できます。

パントリーの下段は底板がないタイプの棚にしておき、キャスター付きワゴンをそのまま収納場所として使う、という提案もよくしています。重い物を持ち上げずに出し入れできるので、日々の負担がかなり軽減されます。

🛒 現場でよく提案しているアイテム

山善(YAMAZEN) キッチンワゴン 3段 バスケットトローリー LBTL-3

幅45.5×奥行36×高さ81cm、全体耐荷重30kg。カゴの高さを変えられるので、飲料ケースや調味料のまとめ買いなど重い物の指定席にできます。パントリー下段にそのまま入れておけば、掃除のときも動かすだけで済みます。

Amazonで見る

⑤ラベリンググッズ|在庫管理と家族での共有に

収納グッズを揃えても、中身が分からなければ結局探す手間が発生してしまいます。ラベリンググッズを使って中身を見える化しておくと、自分だけでなく家族も同じように使えるようになります。

特に効果が大きいのは、賞味期限や購入日を書き込めるタイプのラベルです。ストックの使い忘れや、同じ物を重複して買ってしまうことを防げます。ラベルライターを使うと統一感のある見た目になり、パントリー全体がすっきりした印象になります。

🏷️ 現場でよく提案しているアイテム

ブラザー ラベルライター ピータッチキューブ PT-P300BT

スマホアプリで入力してその場で印刷できるラベルライター。フォントや枠がそろうのでパントリー全体が整って見えます。日付欄を入れたラベルを作っておくと、ストックの使い忘れや二重買いを防げます。

Amazonで見る

⑥ストッカー・米びつ|米や水などの重量物専用に

米や飲料水のストックは、専用のストッカーを用意しておくと管理がぐっと楽になります。特に米びつは、計量機能付きのタイプを選ぶと、炊飯のたびに正確な量を測れて便利です。

設置する際は、パントリーの下段、かつ直射日光が当たらない場所を選びましょう。米は湿気と直射日光に弱いため、保管場所の環境も品質に影響します。

🍚 現場でよく提案しているアイテム

アスベル(ASVEL) 計量米びつ 12kg AZ

12kg(無洗米対応)まで入り、レバーで1合ずつ計量できる米びつ。幅19×奥行42cmのスリム設計で、パントリー下段の奥行きに合わせて置けます。分解して洗えるので清潔を保ちやすいタイプです。

Amazonで見る

収納グッズのサイズは「棚を測ってから」選ぶ

現場でよくあるつまずきが、パントリーの寸法を測らずに収納グッズを先に購入してしまうケースです。せっかく気に入ったデザインの容器やボックスを見つけても、棚の奥行きや幅に合わなければ結局しまえません。

収納グッズを選ぶ前には、必ず棚の内寸(幅・奥行き・高さ)を採寸しておきましょう。特に奥行きは重要で、パントリーの標準的な棚奥行きである30〜45cm程度に対して、グッズの奥行きが数センチでもオーバーすると、扉や壁にぶつかって収まらないことがあります。可能であれば、実際に使うグッズのサイズをメモしてから買い物や注文に進むと失敗がありません。

プランナーKの本音:グッズは「揃える」より「絞る」

🙋 現役プランナーとして正直に言うと……

収納グッズの相談を受けるとき、私がいつも伝えているのはシンプルです。

とりあえず全部揃えるのではなく、まず1〜2種類から試してみてください

最初から全カテゴリーのグッズを揃えてしまうと、実際の生活スタイルに合わなかったときに調整が効きにくくなります。まずは密閉保存容器とラベリンググッズなど、効果が分かりやすいものから始めて、使い勝手を見ながら少しずつ追加していくのが、結果的に一番失敗が少ない進め方です。

まとめ:パントリー収納グッズの選び方

  • 📐 可動棚・ラック → 収納量そのものを底上げする
  • 🗃️ 密閉保存容器 → 乾物・粉物のストック管理に
  • 📦 仕切り・仕分けボックス → 細かい物をまとめて管理
  • 🛒 キャスター付きワゴン → 重い物の出し入れをラクに
  • 🏷️ ラベリンググッズ → 在庫管理と家族での共有に
  • 🍚 米びつ・ストッカー → 米や水などの重量物専用に

パントリーは、作って終わりではなく、中身の仕組みを整えて初めて使いやすい収納になります。全部を一気に揃える必要はありません。まずは気になったグッズから、少しずつ取り入れてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次